チャートとローソク足とは?
チャートというのは、為替の変動をグラフに表したものを言います。
ローソク足というのは、チャートの一日の動きがローソクに見えることから「ローソク足」と呼ばれます。
その他にもいくつかのチャートがありますが、はじめはローソク足のチャートをしっかり覚えておけばよいと思います。
■日足(ひあし)
⇒ 日足は、1日ごとのチャートです。
■週足(しゅうあし)
⇒ 週足は、1週間ごとのチャートです。
■月足(つきあし)
⇒ 月足は、1か月ごとのチャートです。
どのチャートも重要ですが、どのチャートを見るのかによって、全く異なった印象を受けるかと思われます。
これらのチャートを見ていると一定の周期性が見えてくるかと思いますが、徐々に、全体的に上がりすぎているとか、下がりすぎているとかがわかるようになってきます。
チャーチストとファンダメンタリストとは?
チャーチストとは、チャート重視の人のことで、なぜ動くのかというよりは、どう動くのかを重視する人のことをいいます。
ファンダメンタリストというのは、景気や金利などのデータから、動きを予測する人のことを言います。 |