外貨投資早分かり



損切り(ロスカット)とは?

損切り(ロスカット)とは?

損切りというのは、ロスカットとか、ストップロスとも呼ばれますが、保有しているポジションに損失が生じた場合、そのポジションを清算して未実現損失を実現させることをいいます。

とかく損切りに対しては、抵抗感を抱く人が多いですが、損切りをしっかり行うことができるかどうかということが、FXで利益を上げられるかどうかの成果を分けるとも言われています。

重要なのは、もし損失を被ったとしても、致命的な損失額にならないようにすることです。

つまり、損失額を最小限に抑える一方で、利益が上げられる時には最大限に大きく稼ぐことができれば、多少の損切りを行ったとしても、トータルでは利益を上げることができるのです。

取引の際には、自分自身で「ここまで損失が生じたら損切りしよう」という基準を決めておいて、もしそのレベルまで達してしまったのであれば、機械的にポジションを清算するくらいの感覚でいるとよいと思われます。

難平(ナンピン)とは?

ナンピンというのは、買いポジションを保有している時に、評価損が発生した場合、さらに買いを行うことで、保有ポジションの平均購入単価を下げる方法のことをいいます。


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