外貨投資早分かり



金ETFの購入方法は?

どのように金ETFは買うの?

金ETFを買うには、ネット証券でしたら、その銘柄の注文ページに必要事項を打ち込むだけです。

具体的には、例えば、金価格連動型ETFを2900円で10口購入する場合には、次のような手順になります。

<買い注文の手順(売り注文も同じ)>
注文ページへ
⇒ 契約している証券会社のホームページから、金価格連動型ETFの買い注文のページに行きます。これは、銘柄コード1328を打ち込めば一発で行けます。
口数の入力
⇒ 口数を入力します。□口(□株)と書かれていますので、□の中に数字を入力します。
注文方法の選択
⇒ 指値注文、成行注文、逆指値注文のいずれかを選択し、□をチェックします。
指値注文
⇒ 指値注文の場合は、金額も入力します。
成行注文
⇒ 成行注文の場合は、□をチェックするだけで金額を入力する必要はありません。ちなみに、入力する欄もありません。
逆指値注文
⇒ 逆指値注文の場合は、「現在値が□円以上(以下)になった場合」という条件文がありますので、□欄に金額を入力し「以上」「以下」のいずれかを選択します。
⇒ 指値か成行かを選択できますので、指値を選択した場合には金額を入力します。
⇒ 成行の場合は入力する必要はありません。
期間の入力
⇒ 最後に「期間」を入力します。
⇒ 「当日中」か「期間限定」のどちらかを選択し、頭にある□をチェックします。
⇒ 「期間限定」を選択した場合には、具体的な日にちが示されますので、希望する期間をチェックします※。
※期間は証券会社により異なり、当日と週中=1週間の2種類しかない場合もあります。
パスワード入力
⇒ パスワードの入力を行います。
注文発注ボタンをクリック
⇒ 注文確認画面が自動的に立ち上がりますので※、確認した上で「注文発注」ボタンを押せば、正式な注文となります。
※「注文確認画面」ボタンをクリックしないと立ち上がらない場合もあります。

なお、注文の際には、入力ミスを犯さないように細心の注意を払うだけでなく、注文確認画面についてはより注意深くチェックするようにしたいところです。


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